一人でもできる畳を裏返しにする簡単な方法

住まいとは、永く住んでいるとどうしてもメンテナンスが必要になります。いくつもある家のメンテナンス箇所の中で、和室の部屋にある畳も、その部分に相当します。しかもリフォーム工事や改築工事のような大掛かりな工事を必要としないで、見た目をリフレッシュできるお手軽なメンテナンスもできますので、ご自分で実行される方も多いです。その方法としては畳の張替えですが、いくつかの方法のうち専門の業者に依頼して、表面を張り替えたりする以外にも、ご自分の手で裏返しをして表面を新しくすることで、見栄えもよく綺麗になりますし、お部屋全体も明るくなりますので、裏返しはとてもお勧め方法なのです。一人でもできる裏返しにする方法をマスターして、少しでも快適な住まいになるリフレッシュをすることをお勧めします。

畳の裏返しは費用面や手軽さでメリットがあります

畳の部屋で普段から生活していますと、足に馴染んでいる代わりに年数とともに薄汚れてきてしまうことや、いつのまにか表面の滑らかさがなくなってきてしまうことが多いです。家庭用洗剤を使って、定期的に拭き掃除をきちんとしていたとしても、長い年月で染み込んでしまった汚れは、なかなか落ちません。また、太陽の光が当たる場所に和室があれば、畳が日焼けをしてしまうこともあります。このような時は、畳全体を業者に依頼して交換するよりも、一番手軽な方法として手始めにやってみる方法として、ご自分の手で裏返しを試してみることをお勧めします。この方法であれば業者に頼むことはないため、費用の面での心配がいらないですし、初めて裏返しをされる場合であれば、使用したことがないまだ綺麗なままの裏面を表に使うわけですから、見栄えも良くなる可能性があります。

古くなった畳の面を裏返して手軽に新しくする

畳の作りは、表面の部分のござ状の畳表と、芯材である板状の部分、表を床に固定している箇所の縁の帯の部分という3つの構成からできています。業者に依頼をする時には、それぞれの劣化によってメンテナンスが必要となる箇所を判断されて、その施工方法も違ってきますが、目視でも特に目立ったほどの故障箇所や汚れなどがない状態でしたら、ご自分でもできる手軽な方法の裏返しをされる方も多いものです。表替えのように費用をかけて表面のゴザを新しく張り替えることなく、表面のゴザはそのままで使用して、単に裏返すことで張り直すとする方法ですので簡単です。ただし固定する畳縁に関しては、新しい物を使って張り直す方が持ちは良いので、その点の扱いに慣れていない場合には業者に依頼をしてもらうのもコスト的にはお安くすみます。